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2009年 03月 31日
妻が友人から「良い温泉がある」と聞いてきたので、29日から31日まで、岩手県の鶯宿温泉に行ってきた。 「JRの特急指定席券と、ホテル森の風2泊」のセット券を購入、気楽な旅、盛岡駅からは宿のシャトルバス利用。 口コミどおり、ホテルは設備も良く、温泉も満足、部屋からも、露天風呂からも、雪の岩手山、昨年登った秋田駒方面の雪景色が美しく満足。 30日は宿のシャトルバスで、盛岡市内へ散策に。 駅前から開運橋に出て、北上川沿いの「啄木出会い道」を旭橋まで歩く。 啄木とその家族の歌碑が簡単な説明とともに記されている。 北上川の豊かな流れとその向こうにそびえる岩手山を見ると、石川啄木・宮沢賢治と詩情豊かな青年を育てた風土がうかがえる。 風は冷たいが天気は良いので、地図と案内表示を頼りに「啄木新婚の家」へ、狭い四畳半の部屋に置かれた文机、火鉢より小さな囲炉裏、短い期間であったろうが、その貧しさがうかがわれる。 まだ蕾の固い裁判所の「石割り桜」をしばらく眺め、本当に生きてるものは、命の無い岩よりも強いのだと実感。 別名「不来方(こずかた)城」といわれる、盛岡城跡へ、一番上の本丸跡の(不来方の お城の草に 寝ころびて 空に吸はれし 十五の心)歌碑を見る、今はビルに囲まれているが、かっては、付近で一番高い場所だったのだろう、周りの山の眺めも良く、気持ちの良いところだったのだと思う。 たぶん(教室の 窓より遁げて ただ一人 かの城跡に 寝にゆきしかな)の歌の舞台もここだろう。 この公園のベンチで休んでいると、雀が何羽も足元にくる、まったく人を恐れない、誰か餌付けしているのかな? だとしたら雀にかわいそうだ、野生は野生らしさを失ったら、生きてゆけなくなる、それに、焼き鳥好きの俺みたいな奴の足元にいたら、何時食われるか分からん。 中の橋脇の「プラザおでって」「啄木・賢治青春館」のあと、ホットライン商店街内のそばやで昼食。 大きな寺院が集まる地域を抜け、造り酒屋「あさ開」で、「庫内限定純米酒」を買う。 盛岡でも比較的、古い町並みが残るという、鉈屋町で農機具鍛冶の店、湧水を覗き、駅に戻る。 31日、この地域にミサイルが配備されるのと入れ替わりに帰ってきた。 予約は夕方の「はやて」の指定席だったが、前日に市内を見たし、12時の特急自由席が空いていたので、乗車、早目の帰宅、楽でした。 ようこそよねちゃん家へ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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